圧倒的に売れる建売会社と売れない建売会社の最大の違いは、ターゲットです。売れない建売会社が狙うターゲットは、今すぐ客。今すぐ客とは、その名の通り、気に入った物件さえあれば今すぐにでも購入してくれるお客様です。
住宅購入に興味・関心が高く、知識もあり、物件を比較検討している段階の客層です。この客層は短期間に契約できるので誰もが狙いますが、数が少ない上(見込み客全体の1%程度)競争が激しく、チャンスを逃すと次の今すぐ客を見つけるのに長い時間がかかります。
そのため、圧倒的に売れる建売会社は今すぐ客だけでなく、そのうち客もターゲットにします。そのうち客とは、住宅購入に興味・関心はあっても、知識がなく、自分からは積極的に情報収集しない客層です。契約までに手間と時間はかかりますが、今すぐ客に比べて圧倒的に数が多く(今すぐ客の約19倍)競合がほとんどいないので、育て方次第で短期間に今すぐ客にできるのが特徴です。
建売住宅の販売方法は2つあります。ひとつは、仲介業者を利用して売る間接販売という方法。もう一つは、売主が直接売る直接販売という方法です。
売れない建売会社が採用するのは間接販売という方法。建売業界では、長年当たり前のように採用されてきた販売方法ですが、正直、今の時代には向いていません。そもそも間接販売は、市場が成長期に効果を発揮する販売方法。住宅のように、すでに成熟期を終え衰退期に向かった産業には向いていません。その上、間接販売が向いているのは廉価で商品説明があまり必要ないもの。もともと、建売住宅の販売には向いていない販売方法です。
それに対して売れる建売会社が採用するのは直接販売という方法。売主自らが営業マンを雇って直接売る方法です。直接販売は、不況期や市場が衰退期に適した販売方法と言われ、住宅などの詳しい商品説明が必要な高額商品には特に適した販売方法です。大手不動産会社やマンション分譲業者が直接販売にこだわるのはこれが理由です。
建売住宅の売れ行きは、物件の良し悪しだけで決まるものではありません。なぜなら、同じ建売住宅を販売しても新人とトップセールスでは売れ行きに大きな違いがでるからです。つまり、売れ行きを左右するのは、物件そのものではなく、お客様に伝える情報だということ。誰に、どんな情報を、どのように伝えるかによって売れ行きは大きく変わります。
売れない建売会社は、ほとんどが仲介業者を介して物件を販売します。仲介業者は外部の業者ですから物件に対する知識がありません。せいぜい販売図面に書かれている程度。物件のスペックや仕様の情報しかありませんから、新人営業マンのような上っ面な説明しかできません。
それに対して売れる建売会社は、自社営業が基本ですから物件に対する知識やセールスポイントをよく心得ています。そのため、誰のために、どんなコンセプトでつくられた家なのか、その価値をしっかり伝えることができるので売れ行きは仲介業者を介して販売した場合より圧倒的に売れます。
建売住宅を売るためにまず最初にしなければいけないことは、認知活動(広告)です。どんなに素敵な建売住宅をつくってもターゲット(見込み客)にその情報が伝わらなければ売れません。それにも関わらず、ほとんどの建売会社は認知活動(広告)を積極的に行いません。仲介業者に任せているから安心と思っているのかもしれませんが、仲介業者が行う認知活動(広告)は「今すぐ客」に対してだけ。自分で積極的に情報収集しようとしている見込み客にしか情報提供していないのです。
売れる建売会社になるためには「今すぐ客」だけでなく「そのうち客」に対しても認知活動(広告)をする必要があります。とはいえ、今までの紙媒体による認知活動にはお金がかかるのも事実。そこでおすすめなのがSNS広告を使った認知活動(広告)です。SNS広告とは、インスタグラムやフェイスブックに掲載する広告のこと。住宅購入を考えているターゲットがもっとも利用している媒体なので、紙媒体より効果絶大。エリアや年齢、年収、家族構成も指定できるので圧倒的なローコストで告知・集客できます。ただ、SNS広告の難点は、広告を積極的に見る人が少ないこと。いかに瞬時にターゲットの注目を引けるかがポイントです。建売住宅自動販売システムでは、建売住宅販売に特化したSNS広告のプロが制作・運営。運用実績を見ながら常時改善していくので効率よく認知活動が行えます。
売れ行きを左右するのは、物件の良し悪しではありません。売れ行きを左右するのは、言葉(情報)。誰に、何を、どのように伝えるかによって、売れ行き(成約率)は大きく変わります。つまり、どんなに素敵な建売住宅をつくっても、その価値がターゲット(見込み客)にしっかり伝わらなければ売れないということ。同じ物件を売っているのに、新人営業マンとトップセールスで売れ行き(成約率)が違うのはココです。裏を返せば、新人営業マンでもトップセールスのセールストークをマネすれば売れ行き(成約率)は上がるということです。
建売住宅自動販売システムでは、トップセールスのセールストークをWeb上(物件専用のホームページ=物件LP)で再現します。建売販売のトップセールスの経験があるセールスライターがあなたの物件を詳細に分析。ターゲット(見込み客)に刺さるコンセプトに落とし込んで、わかりやすく訴求します。要するに、24時間セールスしてくれるトップセールスを雇うのと同じ。だから、仲介業者の担当者が新人営業マンでも、凡人営業マンでも、物件LPさえ見込み客が見てくれればトップセールスのセールストークを聞くことができるということ。確実に物件の価値をターゲット(見込み客)に伝えることができるようになるということです。
直接販売したいのは山々だけど、販売のために営業マンを雇うのはハードルが高いのも事実です。最大の問題は、人件費。人件費は固定費ですから、販売物件があってもなくても発生します。中小建売会社の場合は、常に販売物件があるわけではないので、販売物件がない期間の食いぶちも考えなければなりません。もう一つは、採用の問題です。社長がトップセールスならいいかもしれませんが、そうでなければ採用する営業マンの力量を判断するのは困難です。「この営業マンはできる!」と思って採用したけど、期待外れだったというのはよくある話。でも、一度採用してしまうと、簡単には解雇できないのが現実です。他にも、誰が営業マンを管理するのかという管理の問題もありますし、どうやってトップセールスにするのかという教育の問題もあり、簡単には直接販売に踏み切れないのが現実です。
建売住宅自動販売システムなら、営業マンに払う給料も、雇うリスクも、管理・教育する手間も必要ありません。必要な時に必要なだけ利用すれば、簡単にトップレベルの集客ノウハウとセールストークが手に入ります。売れる建売会社に必要なのは、正しい売り方の仕組みです。自社ですべて用意しなくても建売住宅自動販売システムを利用すれば必要最小限のリスクとコストで売れる仕組みが構築できます。
何度も言うようですが、あなたの建売住宅が売れないのは物件のせいでも、価格のせいでもありません。あなたの建売住宅が売れないのは「売り方」のせいです。大手不動産会社や売れてる建売会社、マンション業者と同じ売り方をすれば、あなたの建売住宅はもっと売れます。
ポイントは、ターゲットを「今すぐ客」だけでなく「そのうち客」にまで広げること。そして、広告を利用して、ひとりでも多くの「今すぐ客」と「そのうち客」にあなたの物件の存在を知らせ、あなたの物件の価値(魅力)をわかりやすく伝えることです。
想像してみてください。
もしあなたの建売住宅を、今の数倍の見込み客に伝えることができたら、あなたの建売住宅はどれだけ売れるでしょう?
もしあなたの建売住宅の価値(魅力)を、今の数倍の見込み客にトップセールスが伝えることができたら、あなたの建売住宅はどれだけ売れるでしょう?
完売までの期間は、どれだけ短縮できるでしょうか?値下げ額、値引き額は、どれだけ減少させることができるでしょうか?利益は、どれだけ増やすことができるでしょうか?
建売住宅自動販売システムは、ひと言で言うなら、あなたの会社にマーケティングの専門家とトップセールスを雇うようなものです。
2人の専門家が24時間あなたの建売住宅を販売するためだけに働いてくれるとしたら、あなたはこのサービスにどれだけの価値を感じますか?
建売住宅自動販売システムの価格ですが、通常は不動産セールスライターによる物件LPの制作30万円(税別)とSNS広告の制作・運営で月額10万円(税別)そしてSNS広告の宣伝費が月額10万円〜。3ヶ月で完売を目指すとすると、30万円+10万円×3ヶ月+10万円×3ヶ月=90万円(税別)となります。(※広告宣伝費は月額最低10万円〜 自由に設定できます)
正直、自社でマーケティングの専門家やトップセールスを雇うことを考えると費用対効果は抜群だと思います。しかし、はじめてこのようなサービスを利用する人にはハードルが高いのも事実です。そこで、少しでも多くの建売会社の方に利用していただけるよう特別優待価格(3ヶ月コース)36万円(税別)をご用意しました。(限定5社/月)この機会にぜひお試しください。
当然のことかもしれませんが、建売住宅自動販売システムは、すぐに売れることを保証するものではありません。もし、あなたがすぐに売れることを保証しろ、売れなかったら返金しろ、というのなら、建売住宅自動販売システムは申し込まないでください。
私たちは、建売住宅自動販売システムを通して、あなたの物件の魅力、あなたの物件の価値が最大限に伝わるよう努力を惜しみません。なぜなら、私たちのメリットとあなたのメリットは同じだからです。きっとあなたは、私たちのサービスを利用して、期待通りの結果が出れば、これからも繰り返し建売住宅自動セールスシステムを利用していただけることでしょう。逆に、何度利用しても今までと結果が変わらなければ、次第に利用してもらえなくなることでしょう。
つまり、あなたの物件が売れることは、私たちにとってもメリットのあることなのです。だからこそ、私たちはあなたの物件が売れるよう真剣に取り組むのです。
ただ、申込んだ人全てが利用できる訳ではありません。
建売住宅自動販売システム成功の鍵は、不動産セールスライターです。普通のライターならいくらでもいるのですが不動産営業を理解している不動産セールスライターは数少ないのが難点です。そのため、特別優待価格で受け付けできるサービスの数は毎月5件が限度です。お申込いただいた方すべてをお引き受けすることはできませんので、予めご了承ください。
物件LPの制作費用(建売住宅販売のトップセールスの経験のあるセールスライターが制作)は、30万円(税別)。SNS広告の制作・運営費用は、月額10万円(税別)。SNS広告の宣伝費用は、月額10万円(税別)〜となっています。尚、SNS広告の宣伝費用は、ご予算に応じて自由に設定できます。
例1:広告宣伝費を月額10万円(1日約3,000円)・3ヶ月で完売を狙う場合、物件LP制作30万円+SNS広告制作・運用月額10万円×3ヶ月+SNS広告宣伝費10万円×3ヶ月=90万円(税別)1ヶ月あたり30万円(1日約1万円)
例2:広告宣伝費を月額15万円(1日約5,000円)・3ヶ月で完売を狙う場合、物件LP制作30万円+SNS広告制作・運用月額10万円×3ヶ月+SNS広告宣伝費15万円×3ヶ月=105万円(税別) 1ヶ月あたり35万円(1日約1.2万円)
あなたには3つの選択肢があります。
1つは、今まで通り、とりあえず売り出して、売れなければその都度値下げして売るという道です。もしあなたが今の売上、利益、販売期間で満足しているなら、この道でもいいかもしれません。
でも、もし、もっと売上を伸ばしたい、利益を増やしたい、早く完売できるようになりたいと考えているなら、2つ目の選択肢として、大手不動産会社や売れてる建売会社と同じ売り方を自分でやるという道があります。
きっと勉強熱心なあなたなら、地道にマーケティングやセールスの勉強をすれば「いつか」成果が出せることでしょう。しかし、その「いつか」はいつやってくるかわかりません。しかも、日常業務をこなしながら集客やセールスの対策をするのはとても大変なことです。それに、望んだ結果を出せるようになるまでには、膨大な時間とお金がかかります。
3つ目の選択肢は、建売住宅自動販売システムを活用して、最短最速で集客&セールスするという道です。もちろん、私たちのサービスを使ったからといって、100%成果が出るとはお約束できません。しかし、少なくともあなたが何もしなかったり、自分で対策をするよりもはるかに高い確率で成果が出ることはお約束します。なぜなら、あなたが建売住宅をつくるプロのように、私たちは建売住宅マーケティングのプロだからです。
どの道を選択するかはあなた次第です。でもきっとここまで読んでいただけたということは、あなたの答えはもう決まっていることでしょう。
もしこのサービスに興味があるようでしたら、まずは下記フォームからお問い合わせください。そして、あなたと直接お話させていただき、納得がいったら正式にお申し込みください。
あなたからのお問い合わせを心からお待ちしています。
会社名 | 株式会社不動産マーケティング研究所 |
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